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【2024/04/25 12:46 】 |
鷹越天狐 Lv63

上記Lvになったってことでいろんな自給を計算してみることに。

【比較対象】
 ①通常狩り
 ②当たり屋
 ③Lv補正内吸い


【狩場】
 ①、③は研究所201号
 ②は武器庫


【条件】
 ・当たり屋・吸いの吸わせ役は152氷の2pc自分狩り。
 ・経験値上昇率計算時間は5分。
 ・HS、ファミリー特権なし。
 ・サク有。
 ・HP消費:チューチューアイス、MP消費:マナエリクサー

 

【検証結果】

①通常狩り
 1回目:4.2% HP消費:23 MP消費:15
 2回目:4.1% HP消費:30 MP消費:15
 3回目:4.4% HP消費:25 MP消費:15

 平均:4.2% HP消費:26 MP消費:15

 


②当たり屋
 1回目:3.7% HP消費:80 MP消費:3
 2回目:4.1% HP消費:98 MP消費:3
 3回目:4.0% HP消費:87 MP消費:2

 平均:3.9% HP消費:83 MP消費:3

 


③Lv補正内吸い(吸いのため消費割愛)
 1回目:1.9%
 2回目:1.7%
 3回目:1.8%

 平均:1.8%

 


【考察】
①・②の効率はさほど変わらない。

①はLv適正ということもあり、全然苦なく狩りができているけど、ちょっとスリルにかける。

②は2PC狩りじゃなかったら、もうちょっと効率はあがるのかな?
それを考えると当たり屋のほうに分があるのか。
以前Lv35程度の時に、メインギル員に手伝ってもらって事があったが、そのときは50分くらいで2Lvあがったような気がする。

しかし、赤字職だというのに、さらに赤いことになるのは考えもの。

吸いに関して言えば問題外。
やはり、吸いで効率がいいのは、あほみたいにわっさかわっさか沸くMAPじゃないと無理ってことですね。
あとはまだこれくらいのLvじゃ物足りないってこともあるわね。

やっぱりこれくらいのLvのときは飽きがくるかもしれないけど、自分で狩りしたほうが実質の効率化は図れるということですね。

当たり屋の効率は墓との隣りあわせなので、せっかく貯めても墓ってしまったら終わりだしね。

そのための翡翠なんだろうけど(そのためか?

毎月サク+翡翠で2kp消費するのは痛いしね。

サク+翡翠で2kpなら、2PCでサク2枚のほうが全然お得だと思うのは俺だけかな・・・。

 

なんだかんだで3次目前なので、ちょっとがんばりたいです。
 

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【2009/05/22 13:07 】 | メイプルストーリー | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
鷹越天狐 Lv60

ちょこちょこやっていたソードマンがLv60になりました。

3次も目前となってきたので、ちょっといろいろまとめてみることに。

 


賊・魔と狩場の遷移を記載してきましたが、職業によってMAPにいくタイミングが異なるだけで狩場自体は変わらないということを今更理解しましたね。

まぁだから過疎化だの、沸騰だのあるわけですけど。

 

そしてLv50までは、どの職業もMCでサクサク進めるのでそこまでの狩場も書く必要もない。

Lv55くらいからは、目ぼしい狩場のどこで狩りを行っても、ほとんど変わらぬ効率ゆえに飽きがでてきます。

どこいっても同じってことで、いろいろ変えながら、モチベーションを下げないようにすることが重要かもしれませんね。

 

【目ぼしい狩場】
 研究所C-1(ロイド)
 研究所C-2(ロイド・ネオヒュロイド)
 研究所201号(ホムン・サイティ)
 ゴーレムの森(Dゴレ・Jゴレ)
 崩れたゴーレムの城跡(ゴレ・Jゴレ)

こんなとこが、ほぼ同じ効率で狩りが行えますね。

勲章:ベテランハンターをやっているとしたら、他の狩場だとLv60では狩り数に数えられないので、201がいいのではないでしょうか。

黒字をどこまでも追いかけるのであれば、間違いなくC-1。

しかしかなりの人気狩場ゆえ、確保することも難しいかと。

困ったときはゴレ森あたりにいけば、狩場の確保は問題なくできるのではないでしょうか。

一昔前までは、超人気kリ場であったゴレ森も衰退の一途をたどっておりますね・・。

これが時代の流れというものなのですね・・・。

寂しいかぎりです・・・。


俺が初期キャラのDKやってるときなんかさー

いついっても誰かが狩りしてやがってからに。

何回もchまわって、やっとこ空き見つけるって感じだったのになぁ。

見つけたとなったら意地になってしまって、Lv70~Lv105までゴレ森一筋だったことを思い出します。

ぁー なつかしい。

 


っと。戦士Lv60です。

今後も問題なくマカディアでの狩りが続くことになるでしょう。

研究所201→研究所202と遷移していくことは目にみえていますしね。

そしてナイトのマゾ期のLv70~100を迎えるわけですね・・。

ま、そんなこと気にしませんけどね。

だってどの職業であっても、その間が一番マゾいってことですから('

こいつをやるのも2日に1回か、3日に1回くらいの割合なので、ゆ~~~~~っくり育てていきます。
 

【2009/05/15 17:07 】 | メイプルストーリー | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
虎舞竜

こんちわ。

 

昨日久々にINできました。

はいった時間が19時台だったんで、メンバーは誰もいませんでしたが。

 

その後、飯を食う前にりよんがINしてきました。

今までどおりの挨拶を交わします。

俺:ちゃーw
り:こんちわー

やったらめったらにりよんと会話をするってことも普段からないので

今までと変わらぬ時間が流れました。

そんな時、りよんのリログ。

ライカ中に鯖落ちしたとのこと。

そしてそのとき、HPが1000きったのを久々に見たとの事。

いつものりよんが、そこにはありました。

 

それになぜか感動を覚えて。

やっぱ仲間っていいもんだなーって

なんでもないようなことが幸せなんだなーって

心底感じましたね。

 


今月の後半も、ちょっと忙しいので、

なかなかゆっくりINできる時間がつくれないかもしれないのだけれど

なるべくINするようにしたいっすね。

毎日、みんなのブログは確認してるから

現状がどんな感じなのかは、わかってるんだけども

その場に自分がいれないことが、本当に寂しく思います。

 


はやく暇になんねーかなー。
 

【2009/05/15 12:00 】 | メイプルストーリー | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
~移り行くものと変わらぬ気持ち~ 第12話

久しぶりの仲間との飲み会はとても楽しいものでした。
酒を飲んだこともあったので、その日はゆうやの家に泊まり、翌日家に帰りました。

「ただいま~」

しーーん

誰もいないのかな?


奥の部屋からなにか作業をしている音が聞こえます。
その音のするほうへといってみると、妻が内職をしておりました。
少しでも子供のためにお金を貯めたいということで、お義父さんの会社の内職を妊娠中から行っていたのです。

「なんだ。いるんじゃん。」

しーーーん

は?しかと?


「聞いてんの?」
「聞いてない。」
いや。聞いてるじゃん。

「なんか怒ってんの?」
自分で考えても怒られる理由がわかりませんでした。

「いいね。外出歩けて。」
え?今更それいうの?

「ちゃんとお前に聞いたじゃん。」

「友達と遊ぶの久々なんだから楽しんできなっていってたじゃん。」
「この内職だった誰のためだと思ってんの?」
俺がいったことは一切無視です。

「子供のためじゃないの?!」
「何がいいてぇんだよ?」

「こっちが子供のために仕事してんのに、何も考えずに遊びにいけていいねってこと!」
「じゃもう出歩かねーよ!!」
今までいろいろと我慢してきたことが爆発しました。
俺が朝から大学いって、夜遅くまでバイトしていることもあり、夫婦の会話なるものもほとんどなかった俺達でしたので、こんな喧嘩は当たり前になりつつあったのです。

なんなんだ。こいつは・・・

大学の授業があったため、着替えてすぐに家をでました。


授業が終わり、バイトに行きました。
「はじめまして~♪」
「ん?」

「今日からバイトでお世話になります♪」
「あ。よろしく~。」

パチンコ屋が大々的に改装を行っていまして、それにあわせてバイトを3人ほど追加したのです。
俺に一番最初に挨拶してくれた子が、まみちゃんです。

まみちゃんは前もパチンコ屋でバイトをしていたということ、ギャルあがりということもあり、かなり活発な子でした。
その分仕事を覚えるの早かったのです。
俺はバイトの中では一番に仕事ができたほうでしたので、バイトリーダー的な立場にありましたので、彼女の教育係のような形になっておりました。

まみちゃんはいつもラストまでやっていて、カウンター業務の女の子が今月中にバイトをやめるということもあり、毎日遅くまで〆作業を教わっておりました。

彼女は俺の3個下でまだ18歳ということもあり、いつも誰かが送っていくことになっていたのです。

まみちゃんの家と俺の家は反対方向だったのですが、
「お前、教育担当なんだから送っていけよ」
サブリーダーのこの一言で俺に決定。
職権乱用とは、まさにこのことしょう。

「遅くなってごめんね」
敬語の「け」の字も彼女は使いませんでした。
それがなぜだか、心地よかったのです。

「ん。大丈夫。腹へった?」
「うん♪」

「飯でも食いにいくか。」
こんな感じでバイト上がりに2人で飯を食いにいくことが多くなりました。

俺と彼女はどちらが求めるわけでもなく、二人で過ごす時間が徐々に増えていったのです。



 

【2009/05/14 13:20 】 | 暇つぶし | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
~移り行くものと変わらぬ気持ち~ 第11話

祭りのあとは、かなり寂しさが残るもので。
寝ているやつらをたたき起こして、家に帰るようにしむけます。


みんなが家に帰り、残ったのは俺とゆうや。
学校でもそれなりに顔をあわせているので、そんなに報告らしい報告はなく、取り留めのない話をしていた気がします。

男同士の話で友情を語るタイミングなど、そうそうないものですから、さっきの飲み会でのゆうやとのちょっとした会話が、とても心に残っていました。

ゆうやはあまり自分のことを話すような男ではありませんでした。
俺もどちらかというと、話すほうではなかったのですが。

お互いに恋愛相談なんてことはしたことがなく、それでいてなんとなく、お互いの気持ちが分かっているという、なんとも不思議な関係だったのです。
そのゆうやが俺に話しを始めました。
「俺な。みんなとは違う部分で、おまえはエロいって思う。」
「は?」

「ああ。違った。偉いだ。」
「まぁエロいでもまちがってねーけど?」

「そりゃそうだ。」
いつもの冗談です。

「なにが偉いって?」
「ん。生ませたいって決めたことだよ。」

「ん?それって偉くないだろ?」
「いや・・。俺。今の彼女にこの前おろさせたから・・。」

「本当か・・・?」
「ああ。本当だ。」
こんな話をゆうやからするのは、本当にめずらしかったのです。

「できたって聞いたときな。正直うれしかった。」
このときゆうやは実家の近くに住んでいて、最近都内にでてきた女の子と付き合っておりました。
高校の後輩だったようで、女の子のほうがゆうやのほれ込んでいたのです。

「でもな。お前は嫁さんの実家こっちだろ?」
「そうだな。」

「俺ら向こうじゃん?生むってなったらさ、もどんないといけない。」
「ああ。」

「それにな。まだまだ経済力もねぇしな。実家帰ったとしても、親父の跡ついで漁師なるくらいだ。」
「まぁな・・・。」

「だからな。同じ大学生だけど、お前は生ませてあげれて、俺はできなかった。」

「だからお前の覚悟とか、気持ちとか他のやつよりはわかるんだ・・。」

「俺も1回生ませたいって思って、覚悟決めようとしたからな・・。」
「ゆうや・・・。」
酒を飲んでいたこともあり、ゆうやの家までの道のりを2人で歩いて帰っている途中でした。

「うん。お前の言いたいことわかった。」

「でもな。今の話し聞いて、お前のほうが偉いと思う。」
「え・・?」

「俺はな。簡単にいったら"かわいそう"って気持ちだけなんだ。」

「今この子が生まれなかったら、同じ子は生まれてこないんだって気持ちだけだった。」

「経済力だの、今後のことだの、一番考えなきゃいけないこと全然考えてなかった。」
「うん。」

「たしかに嫁の実家こっちだからな。それに甘えてるんだと思う。」

「でも俺はそれを他から"こいつ甘えてるな"って思われないようにがんばればいいって思ってる。」
「そうだな。」

「おろすって決断のほうがよっぽど辛い決断だと思うぞ?」

「それを彼女に伝えるのなんかもっとだ。」

「俺な。お前のほうが俺より何倍もすごいと思うぞ?」
全て俺の正直な気持ちでした。
ゆうやも誰にも相談できずに、苦しんでいたんだと思うと、なぜ力になってやれなかったんだと自分への悔しさがこみ上げてきます。

「ありがとう・・・。」
そういったきり、俺のほうを向くことはなく。
時折、鼻水をすすっていましたが、同じくそれに俺が反応するわけでもなく。

「煙草・・吸うか?」
「おう・・。」
セブンスターを取り出してゆうやに1本渡します。

「そういや、この煙草も、俺がゆうやの真似したんだよな。」
「そうだったな・・。」

「"この喉にクッってくるのがいいんだよ"とかわけわかんねぇこといってやがったしな。」
「うるせぇよ。」

「最初は重くって全然すえなかったけど、今じゃこれじゃねぇとな。」

「やっぱ、煙草は重くってなんぼだろ?」
ちょっと笑いながらゆうやに問いかけます。

「ははは・・。当たり前だ。」

 


ゆうやの家のそばに川原がありました。
何をするでもなく、自然とそっちに向かう2人。

「この前な。ここに墓、つくってやってたんだ。」
たしかに最近、この川原でゆうやが一人たたずんでいるところを何度か見たことはありました。

川原の砂利のあるところの真ん中よりも、ちょっと土手よりに大きな岩が二つありまして、それの間にちょっとした石がおかれてありました。

「本当はな。この世に生ませてあげたかった・・・。」

「でも、それができなかったから・・。」

「少しでも太陽の日あびれて、少しでも空気のきれいなところで、少しでも自然に近いところで・・。」

「あの子に感じさせてやりたくって・・・。」

「んでな。1日1回はここで煙草吸うようにしてんだ・・・。」

「俺がお前の父ちゃんの匂いなんだぞってさ・・・・。」

「匂いなんか届くわけねぇのにな・・・・。」
そういいながら、吸っていた煙草を線香のように石の上に立てたのです。


俺はゆうやという人間に心底ほれこみました。
全てにおいて俺なんかよりもずっと真剣に考えている。
自分の事が情けなくすら感じました。


そのゆうやが俺を偉いといってくれた。
俺のほうがすごいって思ってくれた。
俺と出会ってくれてありがとう。
俺はこの先、お前の力になる。
何かあったら必ず駆けつける。


男友達にここまでの感情をもったことがなく、"親友"という言葉の本質が初めて分かった時でした。




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【2009/05/09 15:48 】 | 暇つぶし | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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