× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
最初は弱めのゴロからやるのがノックの鉄則です。 大体ノックというのはサードからファースト側へ一つずつずれながらやっていきます。 「おう!次!」 ポロ 簡単なゴロを落としました。 しかし、これが作戦なのです。 だってね。あまり上手いって思われたら試合にでなきゃいけないでしょ? しかし、ノックが続くにつれて、段々いい速さの打球がくるようになります。 カキーン(結構いい打球) 「ん?」 カキーン(簡単なゴロ) カキーン(すごくいい打球) あ。ばれた。 「おまえとおまえ。なんで下手なふりする?」 「ふざけんな!!」 「ったく。まぁなんとなく気持ちはわかるけどな。」 「んー。俺がそうだったからな」 前に書いたように、後にここまでよくしてくれた先輩を俺は裏切る結果になってしまうのですが。
「俺ん家、すぐそこだからよってくか?」 「いっていいのか?」
このときの二人の出会いは今現在でも、ゆうやと会ったときなど、酒の肴ではないですが、二人の間で話にでてきます。 なかなか男同士、友達同士ってこともあり、いえない部分もあるので、この場を借りて。 俺はゆうやと会えて本当によかった。 ※私情挟みまして、すいません。 PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |