タルトフィグ |
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ピヨ──────────ッ! |
すももmomo |
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ど…どうしたのですかガガさん…その頭の帽子も含め…か、可愛いじゃないかっ!!!ちくしょう! |
タルトフィグ |
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ガガは隣よっ! 私は形から入る彼とは違うの。気合よ! ハートよ! ソウルよ! 魂で感じるのよ! |
すももmomo |
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え?じゃあ、さっきの奇声はタルトフィグだって言うの?まじで?え…まじで? 待って、今状況を飲み込むから…。 …えっと、その口は…ど、どうしちゃったんですか?? |
タルトフィグ |
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飛べないヘタレ鳥を気合で飛ばせたらお礼にくれたわ。…そういうすももmomoも…何そのソーセージ。 |
すももmomo |
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ふふふ。聞いて驚け!なんとあの未来永劫語り継がれるであろうあのお方とお友達になっ…て…しまった…のよ…。これはその証なのよ…。 ちくしょう!タルトフィグなんて、楓城で忍耐でもしてれば良いんだ!! わ~ん。 |
タルトフィグ |
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何凹んでんのよ。カッコイイわよ? ソーセージだけど。あぁ…楓城ね…タイムアタックとか今時ナンセンスだと思わない? |
すももmomo |
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そう言いながらもちゃっかり手裏剣を手に入れているではないか! ああ、私も幸せになりたい…。四葉のクローバーを見つけたら幸せになれるかな…? |
タルトフィグ |
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それならピポパに協力して火狸金融のお宝でも探してみたら? 富は無理だろうけど、名誉は授かれるわよ。 |
すももmomo |
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じ、実は挑戦してみたけど難しかったのですよ。手下Dからヒントを奪い取りホクホクしていたら逆に姐御に返り討ちにされました。あそこ怖い。 |
タルトフィグ |
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それなら巷で流行りの筋肉増強…もとい、強化訓練受けてみたら? ボスの中に放り込まれれば嫌でも強くなるわよ。きっと。 |
すももmomo |
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あの…自分弱いんで1人だと無理なんですけど…え?団体様コースがある?じゃ、じゃあその団体様コースを1回。はい。はい、お願いします。 では行きましょうかタルトフィグ! |
タルトフィグ |
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あ、ごめん! これからうまうまタイムだから無理だわ。ガガに巣作りのわら集めて来いって言われてるし…。 |
すももmomo |
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ま、まってタルトフィグ~置いていかないでー!見たことない奴等が相手だし強いよー。 私の頭の上の子のわらあげるから~助けてー。 |
タルトフィグ |
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フッ…そうね。私達はファミリーだものね! ファミリーは助け合うもの…さぁこの最強武器を持っていきなさい! |
すももmomo |
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ガーン!ワニ!! こんなのじゃ某機械兵団が倒せないじゃないか! せっかく救世主としてあの地に君臨しようとしていたのにぃ! |
タルトフィグ |
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あなたなら何とかできる! 大丈夫、あなたのその経験は無駄にはならないわ。やがて私の糧となるから心配しないで! |
すももmomo |
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ならないから。無理だから。 糧とか悔しいからタルトフィグより強くなって恩恵を半分にしてやるんだからね。 |
タルトフィグ |
: |
ごめんすももmomo…解ったわ! 私、メルマルナのジュニアになる! これでもう安泰ね。あのヒナのように、私達も──。 |
すももmomo |
: |
ならないから。無理だから!! |
※この内容は予定であり、パッチ内容を保証するものではありません。
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