メイユーゼン |
: |
今まで黙ってたんですが実はボク…女の子だったんですー! |
つばきsis |
: |
えっ?ホントに?ずっと男の子だと… |
メイユーゼン |
: |
(うわーあっさり騙されてますよこの人…)だ・か・らー、今日は春らしいワンピースでキメてみましたー♪これから一緒に春フルーツを味わいに行きませんかー?新種が見つかったとかでイベントガイドさんが張り切ってるようですよー。 |
つばきsis |
: |
(なんだか騙されているような、いないような…まぁいいか)新種の春フルーツだって?イイね、美味しそうだね!じゃあ行ってみようよ! |
メイユーゼン |
: |
ふむふむー、この種を植えて…って成長早すぎというかちょっと大きすぎませんかこれ!?しかも中身はモンスターときましたか。助けてつばきsis~!(ニヤリ) |
つばきsis |
: |
何だって?フルーツを味わうどころか、モンスター出現とは…。大丈夫かメイユーゼン!モンスターは僕が相手するから、君は先に逃げてっ! |
メイユーゼン |
: |
せめてこの武器をボクだと思って使って…!お互い無事だったら伝説のあの門の前で待ち合わせましょうー! |
つばきsis |
: |
おおっ、これは凄い武器だ!そこら辺の武器とは一味違う!これさえあればどんなモンスターでも怖くない。後は任せてっ!門の前で必ず会おう…バキッ、バキーン!! |
メイユーゼン |
: |
まさか本当に使いこなすとは…後で高く売るつもりでしたけど、一度持ち主が決まったら回収する事もできませんしねー、仕方ない…。(バッサバッサ)さて到着ー。暇だからお風呂にでも入って待ちますかねー。それにしても、イベントガイドさんこれ何処から仕入れたんでしょうか…。 |
つばきsis |
: |
はぁ~、やっとモンスターを倒したぞ。この武器、実際に手にすると意外に使いこなしが難しいな。僕のレベルでやっと使いこなせる高度な武器だ。さて、急がなければ…(あぁ疲れた)、テクテク、テクテク… |
メイユーゼン |
: |
無事で何よりです、つばきsis。しかーし、この門の奥へ進むためには試験を受けなければなりません!まずはあそこに見える緑色のローブの集団を倒して来るのですー。つばきsisなら999人くらい朝飯前ですよねっ。 |
つばきsis |
: |
えぇっ?999人もっ?もうヘトヘトだっていうのに…。うわー、しかもあの緑の怪物、凄く大きいし…。 |
メイユーゼン |
: |
この程度で怖気づいているようではまだまだ修行が足りませんねー。ボクは街の付近でモンスターが人間に化けて悪さをしようとしているという情報をキャッチしたので、ちょっと行ってきますー。ここは任せましたよー。 |
つばきsis |
: |
おいおい僕一人で戦うの?それにしても次から次へと緑の怪物が出現してくる…。(しばらくして)…997,998,999!あ~終わった!奥へ進めるぞ! |
メイユーゼン |
: |
人間に化けるにはこの花を使えば…ふふふ…ってうわあっ、鼻が伸びちゃいましたー!くっ、少々嘘をつきすぎてしまったようですー…。 |
つばきsis |
: |
あれ?もうこれ以上先には行けないの?…えっ?また別のモンスターを999人倒せだって?そりゃないよー。 |
メイユーゼン |
: |
お詫びにつばきsisにお土産でも持って帰りますかー。(ガシャガシャ)おっ、いつものオマケが今日はたくさんですねー。これはラッキー。おねーさーん、その白いエリクサーとEXと書かれたドリンクくださいー。 |
つばきsis |
: |
この神殿はまだまだ奥があって、色んな秘密が隠されているんだろうなぁ。でも疲れて戦う気にはなれないよ…。 |
メイユーゼン |
: |
疲れた体にEX!さぁ、これを飲んであと14の試験を乗り越えるのですー。僕はここで白アヒルちゃんと一緒にお待ちしてますねー。 |
つばきsis |
: |
よしっ!みなぎってきたぞ!元気が一番!春一番! 春、春…4月…エイプリ…、あぁ~君やっぱり男?ん!女…?何だかわけが分からなくなってきたぞ。ここにいると記憶がどんどん飛んでゆくー。 |
※この内容は予定であり、パッチ内容を保証するものではありません。
PR